2016/05/03

ついに「実生」にチャレンジ。その1、種を買う。


こんばんは。たにこです。
ついに、購入した「」が届きました。そう。外国から。
コーデックスの亀甲竜を購入したとき、いろいろ調べたのですが、そこで「実生」という言葉を初めて知りました。
種があるのか!!!
そうか。種から芽が出てくるところから育てることができるなんて、なんて楽しそうなんだろう。
そう思ったら止まらなくなって、種が購入できるところを探しました。日本での購入も考えましたが(ヤフオクとかも)せっかくなら、いろんな種類を一度に買えたらうれしい。外国の農園から買うことになるのかな…でもどうしたらいいのかわからない。。。でも欲しい。もやもや。
そんな話をしていたら、夫から「アマゾンにないの?」と当たり前のように言われました。え!!
なんてことだ!!!そうか、探してみよう。
ということで、Amazonのuk版で探してみたら、おお!あるある。
値段的にはそんなに安くはないですが、そんなに高くもないです。笑。
日本に送ってくれるお店と、日本には送ってくれないお店があります。そして、送ってくれるお店でも、送ってくれる種と送ってくれない種があります。英語がわからなくてもとてもわかりやすいです。

わたしが買った種は5種類。
亀甲竜と、本当は株が欲しいけどなかなか見つからないケラリア・ピグマエア。そしてこれもなかなか見かけないペラルゴニウム・トリステ。そして、「実生」を調べていくなかで苗がかわいくて気になり始めたパキポデュウムを2種類。
不安な気持ちを残しながらの、購入。すごく簡単。これで本当に届くのかな。
日本のアマゾンは翌日に届くものが多いですが、さすがにね、時間かかるよね、なんて覚悟を決めて待つこと約3週間。おおーー本当に届きました。やったー。

そうだ。外国から種を輸入する場合は、個人・商業に関わらず植物検疫証明書を添付してもらわないといけません。
わたしのお願いしたお店は付けてくれなかったようで、日本の防疫所からのお叱りの手紙が入っていました。涙。
次に輸入をするときは
'Please attach a phytosanitary certificate.'
とか文言を添えるようにします。もしこれから種を海外から購入する方がいたら気をつけてくださいね!

種にはそれぞれ植える時期があるみたいです。せっかくですから、すぐにでも植えたい気持ちを抑えて時期を待ちたいと思います。
パキポデュウム2種は夏になる前に植えると良さそうなので、もうすぐです。わくわく。

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